南の島 &

今日は、私の日常について書いて、これを英語に翻訳します。

ここでは、3ステップで翻訳をしていきます。

  1. 前から順に英単語に置き替える。
  2. 調節しながら、英単語をつなげていき、文章にします。
  3. 最後に声に出して読んでみます。
私は、沖縄に生息しております。もう10月中旬となり、すでに寒いとおっしゃる方も多いと思います。こちらも、涼しいとは言いませんが、さすがに温度は下がってきています。百貨店でも秋物に入れ替わり、買物客でにぎわっています。

ステップ1

私は、沖縄に生息しております。もう10月中旬となり、

I / Okinawa / am (be動詞) living.  Now [Already] October / Middle of (となり=in 10月),

すでに寒いとおっしゃる方も多いと思います。

Already Cold / [方・person who say] / there are many / (私) believe

こちらも、涼しいとは言いませんが、さすがに温度は下がってきています。

Here also / can't say cool but / [さすがに?] / temperature is falling.

百貨店でも秋物に入れ替わり、

(「~でも」="Even ~ ") department stores / Items of fall season (Fall Fashion) / changed to

買物客でにぎわっています。

Shoppers / busy with (full of)

 

ステップ2

文法より文章の意図に沿うように調整していきます。

I am living in Okinawa. Now in the middle of October,
I believe there are many people who say it is already cold.
I can not say it is cool yet, but the temberature is falling here also.
Even in department stores, displayed items are changed to Fall Fashion.
and they [department stores] are busy with full of shoppers.

2文目からいきなり複合文です。文の形体はThere-are文です。「おっしゃる方」("people who say")が多いとなるからです。Many people who say ... でまとめるのも良いと思います。

最後の文では、「秋物で入れ替わっている」は、「[百貨店が]にぎわっている」様子を説明していると見てよいと思います。

 

ステップ3

さあ、声に出して読んでみましょう。シーンを頭の中にイメージして...

 

結構直訳できないものは、入れないでも大丈夫でしたね。「さすがに」は結構むずかしいですね。頭でイメージできるのですが、うまく口で表現できません。しかし、文章の意図がわかりイメージできれば、それでオーケーとします。

 

では、また~。

ウチナ-良いとこ、一度はおいでね。