新芽! 沖縄いいとこよ~

今日も、日本語から英語に変えていこうと思います。

私の住まいは沖縄にあります。驚きですが、沖縄にも冬がやってくるのです。枯れたり落ち葉するのは無いにしても、よく皆さんがごぞんじの色彩豊かな花等は見られなくなります。とはいっても、やはり沖縄ですね。すでに新芽がたくさん出ています。

皆さんも、寒さに飽きたら沖縄へいらっしゃい。

ステップ1:英単語への置き換え

私の住まいは / 沖縄に / あります。

My home / on Okinawa / is.

驚きですが、/ 沖縄にも / 冬が / やってくるのです。

It is surprising but / to Okinawa too / Winter / comes.

枯れたり / 落ち葉するのは / 無いにしても、/ よく / 皆さんが / ごぞんじの / 色彩豊かな / 花等は / 見られなくなります。

Wither / fallen leaves / does not happen, but / well / you all / known (well known) / colorful / flowers etc / cannot see any more.

とはいっても、/ やはり / 沖縄ですね。/ すでに / 新芽が / たくさん / 出ています。

That said, / - - - / It is Okinawa here. / Already / new buds (branches) / many / sprouting out.

皆さんも、/ 寒さに / 飽きたら / 沖縄へ / いらっしゃい。

You all also, / cold [weather] / if get bored of / to Okinawa / Come to.

ステップ2:意図に沿うように調整

[if you did not know] I live in Okinawa. It may be surprising to you, but winter comes to Okinawa too. You won't see withered plants or fallen leaves, but you won't see well known image of colorful flowers and plants either. That said, it is indeed Okinawa here. Already, new buds (branches) are sprouting out all over.

If you too get bored of cold weather, come on down to Okinawa!

ステップ3:読み返し

今日は、そのまま翻訳ができない部分が多かったです。たとえば「新芽がたくさん出ている」とありますが、こちらは数にて表現せず、「sprouting out all over」「あちらこちらに新芽が出ている」に書き換えています。英語だと、数の話に持っていくと「何個?」というようにその方向に流れてしまいます。私は、皆様に来てほしいことをお伝えしたいので、あえてこの書き方に変えています。

このような翻訳は電脳にはできないのです。まあ、副作用としては、明日翻訳しろと言われたら、同じ答えが出ない可能性があることですね。人間ですから。

ではまた!

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コリアンダーの植え替え

今日は、英語で日記を書きましょう。では、日本語から始めましょう。

 

 今朝は、急にお天道様が出て晴れたので、先週末から抱え込んでいるコリアンダーの植え替えをしました。半年前にミントと一緒に植えたことがあり、またやろうと思いました。植木鉢からの香は何とも言えませんね。毎朝、水をやると、私がハーブの香りに包まれる感じでした。

 鉢に腐葉土等土を作っておいて、ここに苗を植えました。苗をそのまま一週間保管してしまったので、ちょっと黄色になっています。私は心配ですね。次の一週間どうなるか気になります。先週していた方が良かったのかな?

ステップ1:英単語への置き換え

今朝は、/ 急に / お天道様が / 出て / 晴れたので、

this morning / suddenly / sun is / out / clear-sky

先週から / 抱え込んでいる / コリアンダー/ 植え替えを / しました。

From last week / withholding / coriander / replanting / I did.

半年前に /  ミントと / 一緒に / 植えた / ことがあり、

Half year ago / mint (and) / together with / replanted / have done

また / やろうと / 思いました。

again / I want to do / I thought

植木鉢からの / 香は / 何とも言えませんね。

from plant / fragrance / I cannot discribe.

毎朝、/ 水をやると、/ 私が / ハーブの香りに / 包まれる感じ / でした。

every morning / if I "water" (動詞になっちゃう)/ I / herbal aroma / feels like immersed by / it was

鉢に / 腐葉土等土を / 作っておいて、/ ここに / 苗を / 植えました。

to pot / mulch etc soil / prepare (事前に)/ here / seedlings / I replanted.

苗を / そのまま / 一週間 / 保管してしまった / ので、/ ちょっと / 黄色に / なっています。

seedling / as is / a week / stored / because, / a little bit / yellow / it is

私は、/ 心配ですね。/ 次の / 一週間 / どうなるか / 気になります。

I / am worried. / next / week / what will happen? / I am worried.

先週 / していた / 方が / 良かった / のかな?

the last week / do / better / perhaps?

ステップ2:意図に沿うように調整

    Since the sky cleared up suddenly, I took the opportunity to replant the coriander I have been holding on to since the last week. I planted it [coriander] last year together with mint, and I wanted to do it again. I cannot discribe how good the fragrance is. Every morning, when I water the plants, it is as if I am immersed in the herbal aroma.

    I prepared the soil with mulch in a pot and I replanted the seedling here. Because I have left the seedling in the bed it was sold in for a week, they are a bit yellow. Perhaps it would have been better if I have replanted the last week?

ステップ3:読み返し

思ったより、時間がかかりました。植木や鉢に関連する英単語はあまり知らなかったからです。後、つなぎ合わせにある程度の想像を要しますね。そのままだと、英語になりません。

 

言葉って面白いですね。常時あまり考えない分野に関係する単語って通常覚えていないし、もしかすると覚えようとも思わないかもしれません。そう考えると、単語がないと考えられないのではないでしょうか?怖いですね。でも、同時に言葉をよく知っていると色様々なことを思ったり考えたりすることができるってことですね。

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I hope it will be happy in the pot like my mint.

慣用語について

喉から手が出る ...

 こんにちは。先週はすっぽかしました。でも、じつは書きたいことは決めていました。

 皆さんは、何か欲しくてしようがなくなったことはありませんか?物欲とか言います。実際にはそのモノは必要なかったりして、時間が経つと忘れてしまったり、購入後後悔したりしますよね。

 私も先日こんなことがありました。先週末、3時間ぐらいショッピングモールで時間を潰すことになりました。退屈にならないように本を持っていきましたが、やはり場所が場所ですので、お店が気になりますよね。私は、電気製品特にコンピュータ関係の製品に惹かれます。

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 今回出会ったのは、マイクロソフトWedge Touch Mouseでした。5年前に欲しくて買えなかったやつ。高級感いっぱい。でも、結構高く結局買うことはありませんでした。で、時間を潰していると、こいつに再会したんです。うは~。1時間ぐらいメチャクチャ悩みましあた。

 視界にこの品だけしか見えなくなり、店員さんとかは完全に無視。マウス売り場に立ち尽くし。喉から手が出るくらいというやつはこれです。残りの2時間は自分の説得に費やしてしまいました。(本持っていかなかったら買っていたかも)

英語ではどういうの?

 そうですよね。これを英語圏の皆様と共有できたらいいですよね。笑えるお話ってしてみたいですね。打ち解けるには笑いは一番の近道かもしれません。... ちょっとストップ。その前によく私が注意を受けたことがあります。こちらのお話をしたいと思います。

 日本人おそらく100%の皆様は、四字熟語等のような慣用句や喩えを毎日のコミュニケーションに使っています。会話から読書、物書きに、いっぱいあります。慣用句で表現するのは当たり前で、あえて言えば慣用句を多く知っていることはその人の「学」と思っても違いないと思っていました。(英語ではProverbといいます)

 そこで、私も米国にてエッセイを書いたときにそのように書きました。すっごく大変でした。徹夜して、何枚ドラフトを書いたことか。鉛筆使ってたんで、手は真っ黒。翌日提出したところ、非常に評価が低かったのです。先生は私におっしゃいました。

「自分の言葉で書きなさい」

1年ぐらいさっぱり理解できず、評価「D」でした。(文法は、A!日本教育の賜物。落第は免れました。)レポートのコメントに書かれ、悩みましたね。

 たとえば、「四面楚歌」とあります。これは結構格好いいやつと私は思っています。そのイメージの緊迫感や恐怖、ロマンという方もいるかもしれません。また、「a rolling rock gathers no moss」は、いいですね。イメージがわき、かっこいい。たまに、本に出てきます。

 エッセイや論文、ビジネスレターなど、英語ですと具体性を要求されますので、中枢になることについては、極力慣用語は使わず、自分の言葉で説明・説得するように心がけましょう。磨きがないように感じますが、まずは伝えること。ここに集中しましょう。

モノローグ と フレンチトースト &

今日は、天気は良くありませんが、Blah-Blah-tubeを眺めながら、ちょこっと英語(と日本語)で遊んでみましょう。ちょっとした英語モノローグを日本語にしましょう。前回と同じ解読(翻訳っていうと皆さんのイメージと違いますね)を反対方向に行います。

What would you enjoy at this moment?

It is not so bad outside but it is bad enough that I must stay indoors.
This is not a good time to feel bored. If you do, you are going to turn glum. So I am forcing myself away from that.
Perhaps, I can fix up breakfast like yesterday. French toast, that turned out pretty good. That may be fun to do.

 

ステップ1: 日本語単語への置き換え

What / would you / enjoy / at this moment?

何が?(質問ね) / [ したい!やりたい! ] - あなたは / エンジョイ / 今(「この時間」との解釈もできます!)

It is not / so bad / outside / but / it is / bad enough / that / I must stay / indoors.

~ ではない / とても悪い / 屋外 / しかし / ~ です / [ある程度まで] 悪い / [that = 以後、従属節] / 私は居なければならい / 屋内に。

This is not / a good time / to feel bored.

これは ~ ではない / 良い時間 / 感じる[こと] - 退屈[した状況]に

If you do, / you / are going to / feel glum.

そうなると[条件] / あなたは / (are-going-to = "will") / [ふさぎこんで]不愉快に感じる

So / I am / forcing myself away / from that.

だから / 私は / 強制的に私自身を避けさせる / それから[退屈に感じることから]

Perhaps, / I can / fix up / breakfast / like yesterday.

もしかすると / 私はできる / 修理する[きちんとナニナニする] / 朝ごはん / 昨日のように

French toast, / that / turned out / pretty good.

フレンチトースト / あれは / ~の結果となった / とても良い。

That may be / fun / to do.

それは~かもしれない / 楽しい / すること[は]

 

ステップ2: 文章の意図に沿うように調整

あなたは、いま何をエンジョイしたいですか?

天気(屋外)はとても悪くはないが、私は外出できません。
今、この状況は退屈になるのはよくありません。
[あなたは]ふさぎ込んだ気持ちになってしまいます。
だから、私はその方向へ考えが向かないように気を付けます。

もしかすると、昨日のように朝ごはんを作ってみましょうか。
フレンチトースト。あれは結構うまくできたな。
楽しいかもしれない。...

ステップ3:読み返し

ウーン。今日はやばいですね。デコボコな文章です。英語の先生方、お許しを。

 

二行目が大きな難関ですね。まず、この文章は複合文です。「しかし」が入っているだけでなく、従属節(文を形容する「文のかけら」)もあります。こいつは曲者です。Thatとかwhichとかの後にくるやつなんですが、文章中にあらわれると時々混乱します。今回は形容する文の後ろに来ていますが、時折文中にサンドイッチされているときもあります。その時に思い出さなければならないルールは、

「独立した文は、主語、述語とComplete Thoughtが必須」

Complete Thoughtとは、文章の意図です。英文学の講義ではないので、「この文を通して何を相手に伝えたいか」としましょう。この2行目は、「天気は非常に悪いけど、最悪じゃないよ」と伝えたいのです。「でかけられないけど」というのは付け足しです。

主語、述語、Complete Thought のなかの一つが欠けるだけで、その文は独立して存在できなくなります。(まあ、意図することがはっきりしている場合は、時折省くことができますけどね。最後から2行目の文は典型的です。このタイプは、形式的場や書面での使用は避ける風習となっています。)

後は、ガリガリやればできるのですが、時に変な言い方が出てわからなくなることがあります。例えば、最後から3行目の「fix up breakfast」朝ごはんを修理する!? これは述語を見ないと絶対わからないので、会話中にキャッチするのは至難の業です。

勇気をもって聞きましょう。「What did you say?」「Can you repeat that?」 ... ぜーんぜん恥じることではありません。ちなみに、しばらくの期間、私のあだ名は「Whachu say?」でした。

最後に、複合文や凝った言い回しなどございますが、非常に大切なことは相手に伝わるように言い書くことです。文にいろいろ組み込み凝ったモノにしたり、難しい単語や言い回しをたくさん使うことは、私はおすすめしません。

 

皆様、お疲れさまでした!また来週。

南の島 &

今日は、私の日常について書いて、これを英語に翻訳します。

ここでは、3ステップで翻訳をしていきます。

  1. 前から順に英単語に置き替える。
  2. 調節しながら、英単語をつなげていき、文章にします。
  3. 最後に声に出して読んでみます。
私は、沖縄に生息しております。もう10月中旬となり、すでに寒いとおっしゃる方も多いと思います。こちらも、涼しいとは言いませんが、さすがに温度は下がってきています。百貨店でも秋物に入れ替わり、買物客でにぎわっています。

ステップ1

私は、沖縄に生息しております。もう10月中旬となり、

I / Okinawa / am (be動詞) living.  Now [Already] October / Middle of (となり=in 10月),

すでに寒いとおっしゃる方も多いと思います。

Already Cold / [方・person who say] / there are many / (私) believe

こちらも、涼しいとは言いませんが、さすがに温度は下がってきています。

Here also / can't say cool but / [さすがに?] / temperature is falling.

百貨店でも秋物に入れ替わり、

(「~でも」="Even ~ ") department stores / Items of fall season (Fall Fashion) / changed to

買物客でにぎわっています。

Shoppers / busy with (full of)

 

ステップ2

文法より文章の意図に沿うように調整していきます。

I am living in Okinawa. Now in the middle of October,
I believe there are many people who say it is already cold.
I can not say it is cool yet, but the temberature is falling here also.
Even in department stores, displayed items are changed to Fall Fashion.
and they [department stores] are busy with full of shoppers.

2文目からいきなり複合文です。文の形体はThere-are文です。「おっしゃる方」("people who say")が多いとなるからです。Many people who say ... でまとめるのも良いと思います。

最後の文では、「秋物で入れ替わっている」は、「[百貨店が]にぎわっている」様子を説明していると見てよいと思います。

 

ステップ3

さあ、声に出して読んでみましょう。シーンを頭の中にイメージして...

 

結構直訳できないものは、入れないでも大丈夫でしたね。「さすがに」は結構むずかしいですね。頭でイメージできるのですが、うまく口で表現できません。しかし、文章の意図がわかりイメージできれば、それでオーケーとします。

 

では、また~。

ウチナ-良いとこ、一度はおいでね。

初めまして

初めまして。


私は、留学して英語を習得した日本人、「サシクサ」と申します。

英語って難しいですよね。学校で学習に打ち込む方、毎日業務の隙間でコツコツ勉強する方、語学学校で特訓する方、留学って手もありますね。私の周りでも、英語に苦戦している声が多々聞こえます。


“長年勉強しているのに、外国の方を目の前にすると、言葉が何も出てこない”

“自分の話す言葉が正しいか、わからない、こわい”

“知っているはずの単語が伝わらない、聞こえない”


ここで日本の方々は勤勉ですので、もっともっと学習を積もうと考えます。

この努力はどのようにすれば、実を結ぶのでしょうか。私と一緒にそれを探していきませんか?

 

Hello!


I am Sashikusa, a Japanese who studied broad and learned English.

Learning English as Japanese, I know, is very hard. There are many ways to go about it: study at school, a little bit at a time aft work, after work or between projects, or go to a specialized language school. You could also go abroad. I often hear comments regarding the struggle to attain the language.


I’ve been studying for years, but I freeze when faced with English speaker.”

“I am not sure if I am speaking right. I am terrified to speak.”

“I can write this out in the drill sheet, but I can’t express it in person.”


Faced with this situation, we Japanese typically study harder and practice even harder.

How do we bring this great endeavor into the fruition we all aspire?

Let us find out what it is that makes this transition together.